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西村主審フェリペメロの影響はあったのか? [サッカー]

『西村主審フェリペメロの影響はあったのか?』


西村主審とは、サッカーの国際主審の西村雄一さん。


フェリペ・メロとは、元ブラジル代表のサッカー選手。


いったい、この二人にどんな関係があるのか?


ちょっと、調べてみました。


すぐにわかったのですが、4年前のワールドカップ
南アフリカ大会の準々決勝で、笛を吹いていたのが
西村主審。


そして、その試合に出場していたフェリペ・メロに対して、
一発レッドカードの判定をしていたのです。


なぜ、こんな話が再燃しているかというと、
現在開催中のワールドカップブラジル大会の開幕戦、
ブラジル対クロアチアで笛を吹いたからです。


そしてこの試合で大きな話題になっているのは、
ブラジルのフォワード、フレッジが倒れた場面。


これをクロアチアのディフェンダー、ロブレンが倒したとして
ブラジルにペナルティキックを与えたのです。


まさか、フェリペ・メロへのレッドカードがよぎったとは
思えませんが、じゃっかんブラジルよりの判定だったのでは?
そう思われても致し方ありません。


ブラジル代表の選手たちの動きが、はじめは固かったように、
西村主審の判定がわずかばかりとはいえブラジルよりに
なったとしても、それはしょうがないのではないでしょうか。


誤審だとは言いませんが、私はあれはフレッジの
シュミレーションをとってもおかしくないと思いました。


クロアチアのニコ・コヴァチ監督は言い過ぎだと思いますが、
それだけワールドカップへ掛ける思いは強いということ。


それを、軽く触れただけで倒れられた上に、
PK取られたらたまったもんじゃないでしょう。


クロアチアも悪くなかっただけに、あれが試合を
決定づけたと言ってもいいかもしれません。


西村主審は間違いなくいい審判だと思いますが、
そんな審判であっても、ワールドカップの開幕戦となれば、
微妙な判定があってもおかしくありません。


というか、それはどの審判でも同じだと思います。


それよりも、スペイン対オランダ戦の審判はひどかった。


これからも試合が続きますが、頼むから審判が話題に登るような
大会にはなってほしくないですね。


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